CCNA試験対策 PDU
CCNA試験対策 PDUについて
いよいよ来月から京都でCCNA対策が始ります。
(SK-Learning京都)
そこで、しばらくはCCNA試験の対策について、掲載していきたいと思います。
例えばOSI参照モデルのところでは、
データのカプセル化 PDU(プロトコルデータユニット)というのがあります。
データのカプセル化 データの非カプセル化
トランスポート層 セグメント
↓ ↑
ネットワーク層 パケット
↓ ↑
データリンク層 フレーム
↓ ↑
物理層 ビット列
ただ、ここで大切なのは、カプセル化の方向とそれぞれのPDUの名前だけで、実際の問題が解けるでしょうか。
例えば
下記の出力例を見て答えなさい
Router# sh interfaces ethernet 0
Ethernet0 is up, line protocol is up
MTU 1500 bytes, BW 10000 Kbit, DLY 1000 usec, rely 255/255, txload 1/255, rxload 1/255
Encapsulation ARPA, loopback not set
Keepalive set (10 sec)
以下省略
質問 「output MTU 1500 bytes」の意味はなんでしょう?
選択肢
1.インターフェースを通過することができる最大のセグメントサイズは1500バイト
2.インターフェースを通過することができる最小のパケットサイズは1500バイト
3.インターフェースを通過することができる最大のパケットサイズは1500バイト
4.インターフェースを通過することができる最大のフレームサイズは1500バイト
正解は3
まずMTUのMはMaximum(最大)であることと、イーサーネットフレームに含まれるMTUは、ネットワーク層のPDUになるため、パケットというのが正しくなります。
このように、showコマンドで出力した内容から、答えさせる問題が多くあります。
やはり実際に実機でshowコマンドで出力された内容に、日頃慣れておくことと、出力内容に対して、しっかり理解しておくことが要求されます。
CCNA試験合格のためには、「実機での操作」と、「知識」両方をバランスよく準備しておくのが近道になると思います。
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